沼津夜間救急医療センターでの使途不明金について、徹底究明を求める要請書を沼津市長に提出しました
沼津市が管理運営する施設においてその管理の杜撰さが表面化したニュースが、テレビ・新聞報道掲載されました。
6月24日に報じられた看護師による点滴チューブの切断事件
■入院患者の点滴チューブ切断容疑、28歳の保健師の女を逮捕…沼津市立病院を3月末で退職(読売新聞オンラインニュース)
■入院患者の点滴のチューブを切断した疑いで元看護師で保健師の女を逮捕 静岡・沼津市 (静岡朝日テレビ)
6月27日に一斉に報じられた沼津市職員による横領事件
■沼津夜間救急医療センターで不明金1.4億円 死亡の職員が横領か(毎日新聞オンラインニュース)
■沼津夜間救急センターで1億4000万円の使途不明金が いまだ調査中でさらに不明金が増える恐れも(Yahoo! ニュース)
今年1月に起きた沼津市のごみ回収事業の中で起きた痛ましい死亡事故についてもそうでしたが、沼津市長はまずは事件についての丁寧中説明そして再発防止や改善、その原因となった情報の開示を市民に対して行っていません。
無責任と思える市長の対応に対し、今回は特に大きな問題である使途不明金について回答を求める要請書を提出しました。
これに対する回答期限は7月23日としました。
提出の様子はこちらからご覧いただけます。