山下市議提訴に関して市長・議長への申し入れと質問状

地方自治に民主主義を求める会では、市による山下議員の提訴に関して市長と市議会議長に対して申し入れや質問状を送っています。
以下に、それらの申し入れおよび質問状と市長および議長からの回答を対比させて掲載します。
※ 各文書のタイトルをクリックすると、原文が別タブで表示されます。

日付タイトル内容
2023/11/20緊急申し入れ―市長監査委員の意見を受け、市長との話し合いの申し入れ。
2023/11/24市長からの回答既に弁護士を立て話し合っているため、市長との話し合いは拒否。
2023/11/27回答を受けての話し合いの申し入れ-市長回答は納得できないため、市民との話し合いを要請。
2023/12/8市長からの回答双方法廷で主張すべきであり、話し合いはできない。
日付タイトル内容
2023/11/27面談の申し入れ-市長市議会議員の宅地内に官地が含まれている可能性があるため面談の申し入れ。
面談の申し入れ-議長市議会議員の宅地内に官地が含まれている可能性について、所有権の帰属についての見解、および議員全体会議開催を尋ねる。面談の申し入れ。
2023/12/8市長からの回答当事者間での対応を図っていく。
議長からの回答土地の所有権は登記簿等により判断できるもの、また議員全体会議は政治倫理規定により適切に開催されたもの。
日付タイトル内容
2023/12/19公開質問状-市長市有地の適正管理、山下市議の裁判に税金を費やすこと等についての質問。
公開質問状-議長私有地内官地の公正な対応、議員全体会議の正当性等についての質問。
2024/1/15市長からの回答山下市議のケースの取り扱いは他の事例と異ならない、払下げによる解決の呼びかけに応じてもらえなかったなど。
2024/1/19議長からの回答前回の回答のとおり、議員全体会議は経緯を明らかにするために開催したものなど。
2024/3/1再質問状-市長回答が不十分なため再度の質問。
再質問状-議長回答が不十分なため再度の質問。
2024/3/21再質問状回答-市長前回の回答のとおり、係争中のため回答を控えるなど。
2024/3/22再質問状回答-議長裁判で明らかになるものであり議会としての回答はない、前回の回答のとおり。